クリスマスのお出かけ@日本科学未来館

こんばんは。そうまママです。

クリスマス終わっちゃいましたね。皆さんのところにはサンタクロース来てくれましたか?うちは、子ども達のところへは来てくれましたが、私のところには…。いい子にしてたと思うんだけどなあ。

 

さて、気を取り直して。我が家の今年のクリスマスのお出かけをちょこっとレポートしますね。

今年のクリスマスは特にお出かけの予定を決めていなかったのですが、土曜の朝、あまりの天気の良さに、お出かけ虫がウズウズ!

朝のニュースのお天気コーナーで紹介されていた、お台場の日本科学未来館で行われていた企画展「MOVE 生きものになれる展 ‐動く図鑑の世界にとびこもう!‐」に行ってみることにしました。

 

と、その前に。

久しぶりのお台場だし、せっかくだからクリスマスらしいことを~、とこのふらっとブログで紹介したお台場メガウェブ丸の内交響楽団クリスマスコンサート2017に寄ってみることに。

我が家は初めてでしたが、確かに確かに。開放的!自由過ぎるくらい!

後方を陣取り、眠気でナチュラルハイになって騒ぐ下の娘をあやしながら、しっかり本格オーケストラの生演奏を楽しみました。バギーっ子の息子も途中でバギーからパパママの膝へと席を移動しながら、静かに聴いていました。

さすがに半分を過ぎたあたりで終了~、となりましたが、息子達よ、よくやった!母は十分クリスマスを満喫したぞ~!

ちなみに、客席すぐ横にあった多目的トイレはユニバーサルシートもあって、生クリスマスソングを聞きながらおむつ替えできてちょっと贅沢な気分でした。笑

 

オーケストラの生演奏の余韻に浸りながら、本日のメインイベント日本未来科学館へ。徒歩15分ほどでしたが、道幅も広くバギー散歩は快適。ちょっと裏通りだったのか人も多くなく、気持ちよく歩けました。

 

日本科学未来館は、科学の視点からみた世界や最新の科学技術を見たり体験できる国立の施設。全フロア吹抜けの中に超特大地球儀が浮かんでいたり、本格的な実験工房があったり、子どもも大人も、もちろんバギーっ子も楽しめる、さながらテーマパークのような場所です。

目的の企画展は、「自分が図鑑の生き物になってみよう」という趣旨の体験型のイベント。その中で、息子がチャレンジしたのは、ペンギンになって氷の上(という設定のすべり台)をすべってサメに食べられるというアクティビティ。

 

 

 

バギーを降りて、ペンギンの着ぐるみを着て、いざすべり台へ。先に行ったパパと娘が途中で止まってしまっていたのを見た母は、「これは大変!勢いつけて行かないと!」と肩ならし。「今からここ滑って大きい魚に食べられちゃうからね」とざっくりした説明だけで寝かせられた息子は「何?何?」という表情のまま、トラの子を突き落とすがごとく、母に押され……。

 

「ぎゃああああああああ~~~」

断末魔の雄たけびがサメののど元から聞こえてきたのでした。

ごめんよ、息子。

(写真撮り損ねたので、代わりにパパ&娘の様子を)

その後、機嫌を直した息子と、スカンクのおならのにおいを嗅いだり、チョウチョに変身したりとひと通り遊びました。4月8日までやっているようなので、興味のあるかたはぜひ。

 

それから7階の展望ラウンジへ。そこにあるレストラン「Miraikan Kitchen」で何ともインスタ映えしそうなスイーツを発見!その名も「地球もなかソフトクリーム」(380円)。なかなか衝撃的な色ですが、最中もアイスも美味しかったです。

このレストラン、予約をすれば「和風ハンバーグランチ」を刻み食、ペースト食に再調理してくれるみたいです。

館内のバリアフリーレベルもさすが国の施設。しっかりそろっている印象でした。

(日本科学未来館バリアフリー情報→こちら

 

今回は、企画展と常設展を少し覘いたところでタイムアップ。

入れ替え制で遊べる「”おや?”っこひろば」も行ってみたかったけど、またの機会に。写真だけは撮りました。なんだかバギーっ子も楽しめそうじゃないですか?

 

閉館の放送が流れる中、父と母はパーソナルモビリティ「UNI-CUB (ユニカブ)」の試乗体験をしっかりやり、大満足で帰路についたのでした。

 

今年もあと一週間。最後まで駆け抜けましょう!

 

そうまママ

 

 

2017-12-26 | Posted in BLOGComments Closed 

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